55 英検について思うこと
試験や、資格獲得が目標になると、モチベーションがあがるのは、大人も子供も同じですね。
浦和では、小学1年生から、英語の授業
試験や、資格獲得が目標になると、モチベーションがあがるのは、大人も子供も同じですね。
TAGAKIのテキストで、学習を開始したクラスは、毎週、1ユニットごと、ビデオで録画したものを、講師に提出することになっています。
よさこいや、阿波踊りに、日本人としても、心を揺さぶられ、さらに、また、懐かしい友たちに、温かく出迎えられ、楽しい時間を過ごしました。
中3で、卒業ですが、これからは、そのあとも、サポートが、必要になってきました。
mpiの新教材、”はじめてのアルファベット” ”はじめてのフォニックス”
外国人講師の読み聞かせ、ジェスチャーたっぷりでした!(レインボーフィッシュ(HQ) -You Tube
mpiの仲間と、オンラインでのミーティングが多くなっています。
小学校高学年、中1では・・・英語が、たのしくない。わからない。そんな、児童、生徒さんが、増えています。
TAGAKIのシリーズは、30トピックスずつ、5シリーズあります。
前半の、英会話レッスンは、小学生のころとは、比べ物にならないくらい、容赦のない英語だけの時間です。 TAGAKI(教材名)を使っての学習では、毎週、自宅から録画したビデオの提出の宿題もあります。レッスンでは、そのビデオの内容を使って、友達とのやりとり、発表、レポート、などと展開していきます。(現在は、中学生だけですが、今年は、小学生もやる予定です。)
小中に続き、高校の新しい学習指導要領では教科書の内容を「1・知識及び技能」「2・思考力、判断力、表現力等」「3・学びに向かう力、人間性等」の3つの柱で再整理されます。
久しぶりの、対面レッスンには、それらで、それぞれ、2人分のスキットを発表してもらいました。
①録画された講義を、視聴するだけのオンラインは、提供する側は、非常に楽です。
前回の発表会よりもさらに成長した姿に驚いたと共に、皆の前でしっかりとスピーチしている姿が凛々しく見えました。
mpiの全国の先生たち、本当にご熱心です。
今日も、全国の先生方と、TAGAKIを使ったレッスンについて、勉強しました。
突然、ふられる質問、グループに分かれての、デモレッスンの準備、実践など、ためらったり、恥ずかしがっている暇はありません。
今日の収穫ー生徒さんが、自立学習していくための足場づくりの重要性を再確認。
幼児から、高校生までを見ていると、つい、つい、手を貸しすぎになりがちです。
生徒さんが、1人になった時、ふと、思い出してくれるような手段、記憶に残るような工夫が、まだまだ必要だと、思いました。
新しい、生徒さんが増えないと、自分のやり方が悪いのかと、落ち込みます。
英会話教室と、塾との違いは、試験を一番に考えるか、考えないかでしょう。