浦和では、小学1年生から、英語の授業

私自身は2003年からさいたま市の小学校に依頼を受け、合わせて9校の小学校で英語教育に携わってきました。当時は担任の先生が英語を教えることができるようにというサポートが重要課題でしたが、文科省の英語専任講師への予算がでたことで、状況はずいぶん変りました。9年間プログラムを掲げ得るさいたま市です。ともかく多くの外国人講師を確保して、その他、専任講師が足りない分を特別非常勤講師として、毎年たくさん確保しています。 まだまだ、小学校での英語教育に積極的ではなかった時代に私は、なんとか小学生にとっての英会話、英語教育の充実を図りたいと奮闘してきました。今とはまったく違うころからのスタートでした。⇒

⑳ハロウィーン

2020年10月16日

小学校では、学級活動でハロウィーンのお化け屋敷をやったりしています。

さいたま市の中学では、GSの授業の中で英語での発表によって評価されるときがあります。
国内で通用する日本語での主張のしかたと、世界で理解されやすい主張のしかたに隔たりがあります。そこが英語によるコミュニケーション力の一部と見なされるでしょう。
しかし、”年頃”という壁があるんですね。
海外の人たちのように、大きなジェスチャーや豊かな表情で話すのに抵抗が出てしまいます。
中学生から始める英会話の難しさです。
そして、お年頃が始まる時期も早まっています。
YCの小学生は季節ごとのイベントなどで英語のスピーチに挑戦しています。
年頃になり、いろいろためらいが出てきても、小さい頃からの習慣で、思わずすてきな表現力が現れたりします。自信も後押しします。⇒つづく
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zoom,ライングループ、いろいろあります。少ない知識で今の生徒さんたちに有効な方法を考えてきました。仲間と双方向で楽しく学ぶ。そのためのレッスンとは⇒つづく

J-shine のトレーナーの方々とオンラインで会議をすることが多くなりました。
不慣れな私も、zoomの活用方法など勉強になる点が多いです。
今日、ホストの呼びかけで、全国のトレーナーの方々と気楽な会合?をオンラインでしました。
慣れてくると、面白いお話しを聞いたり、自分のたわいもない話しができて、楽しかったです。
大学などで、実践されているホストの方などの手なれた操作に導かれてのことです。
私も子どもたちにとって役に立つ時間をオンラインでもくりひろげていきたいなあと、思いました。

今、テレワーク、オンラインレッスンの勢いはすごいです。
私は外国人の友達の影響で、スカイプやフェイスブックを20年前から使っています。
で、パソコンはカメラ付きを買うのが常でした。
生徒さんへのアンケートの結果、カメラ付きではないパソコンの家庭が結構あることがわかりました。
スマフォでいいんじゃないという方もいますが、今の仲良しグループを維持しながら授業をと考えると、画面が大きい方がいいんです。
大人の1対1の英会話レッスンとは違う、楽しいクラスですから。
でもサイトで見ると後付けのカメラが品薄・・・う~む

英会話に絶対必要なのは、コミュニケーション力です。
しかし、コロナの脅威の中で子どもたちの学びを止めてはいけないと、検討を開始しました。先日、私自身がzoom というサービスでの全国的な会議をしました。いよいよ私のレッスンもオンラインが必要になってきました。
形式がまったくかわるので、私の力不足で質が落ちないように工夫がいります。

ずいぶん増えます。相変わらす単語を覚えることが最も大事と思われる方が多そうです。 でも、”使える表現を増やす”ためには、単語を覚えることが重要ではなく、その単語をどのように使うかを知って、いつでも使えるようになることが重要です。インプットした量とアウトプットできる量は別なんですね~

英語嫌いをなくそう